Yukinori Izumi

京都花園大学仏教学部で禅宗を学ぶ。

大手空間ディスプレイ企業にてブランドショップ店舗開発ディレクター、ディスプレイ企画営業。
その後26歳で脱サラして子供の頃からの夢であったプロレスラーになる。
選手引退後30歳よりホテル＆サービス業ユニフォームメーカーで営業職。入社2年目で新ブランド企画を社内で提案し役員会で採択。新ブランドをローンチ。ブランド企画、商品開発、ビジネスモデル構築、PRまでをプロデュース。入社8年目で執行役員に就任。リーマンショック後の業績低迷状態を2年半で事業再生。
2015年より純国産のサービスユニフォームを米国シリコンバレーを拠点にLos Angeles,New Yorkでの販売を行商のように展開。単身渡米を繰り返しシリコンバレーにてロボット用アパレルのアイデアを想起。
2016年にRocket Road株式会社を自宅でガレージ創業。ソフトバンクロボティクスPepper、シャープRoBoHoN、ソニーaibo、デアゴスティーニRobiなど20社以上のロボットメーカーと提携し公式のロボット用アパレル製品のデザイン企画開発製造を手掛ける。
2022年に産業用アームロボット保護カバーウェア事業をローンチ。ユニバーサルロボット、川崎重工業、安川電機、三菱電機、デンソーウェーブなどのメーカー認証製品として事業展開。
自身で事業をしながらご相談がくるスタートアップや企業のアドバイザーなどを行なっている。

2024年、株式会社企業経営支援機構の顧問に就任。